行列式
これは高校ではやらないような?
私の理解も浅いのだけど、
これはn次の正方行列の大きさを定義する値(でもある)。
たとえば
のとき
det(B) = │B│= ad-bc
で与えられる。これは点(a, b), (c, d)と原点とがつくる平行四辺形の面積である。
(つまり、この三角形の2まいぶん)
同様に、3次の行列
では、行列式
はそれぞれの点がつくる平行六面体の体積になる。
(これ対称行列になってるけど他意はない、
detは正方行列には同様に定義できる。)