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システム科学技術学部

学部長あいさつ

高度な科学技術の世界を学びませんか
 システム科学技術学部長
  大学院システム科学技術研究科長   阿部 紘士

1942年 山形県生まれ
1965年 東北大学工学部通信工学科卒
1981年 工学博士(東北大学)
三菱電機株式会社、東北大学大学院工学研究科を経て
1999年 本学開学時より教授、専門分野は無線通信工学、アンテナ工学

 秋田県立大学は、開学以来8年が経過しましたが、この間「21世紀を担う次世代の人材育成」と「地域の持続的発展への貢献」を理念に掲げ、着実に発展して参りました。また本学部では、この3月までに5期、約1200人の卒業生を世に送り出し、それぞれが県内外の職場の第一線で活躍し始めています。来年には節目の10年目を迎えることになりますが、来るべき2009年以降の新たな10年に向けて大きな飛躍を期しているところです。

 さて、このような状況の中で、今後の飛躍に向けて本学部が掲げる当面の目標は次のとおりです。

 [1] 小粒でも特色のあるエクセレントな(卓越した)学部の実現
 [2] 教育と研究と地域貢献と−バランスの取れた学部環境の構築
 [3] 若人の知力と社会性を育む心の故郷−本荘キャンパスの実現


先ず、[2][3]では、大学の教育と研究が地域の発展にうまく寄与できる学部環境を目指すと共に、県内外全国各地より集まって来る学生に、本学で学んでよかったと思われるキャンパス作りを進めています。
           
 また、[1]のエクセレントな学部に関しては、既に次に示すいくつかの誇れる特色や制度などを備えています。

1年生の時より研究費が交付され、教員より直接研究の指導を受けられる自主研究制度です。この制度は、文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム」にも取り上げられており、ヒマラヤプロジェクトと称し、ネパール王国に出掛けた学生の例もあります。また実際の「ものづくり」は付設の創造工房で行うことができます。
就職については、例年ほぼ100%の就職率を維持しております。著名企業に決まる人も多く、外部からも就職に強い大学として高い評価を得て、ビジネス誌にも何度か取り上げられているところです。
教育面では、企業や研究機関出身の教員も多く、また教員一人当たりの学生数が約10人弱と少人数教育で、より高い教育効果が期待できる体制を整えています。
4年時には、個々の学生が異なる研究テーマで卒業研究を行い、先端の技術や研究・開発の手法を学びます。これにより、科学技術者としての知識と自覚が向上し、社会人に向けての訓練も伴うことより就職先での定着率向上にも寄与しています。

このように、多くの分野で特色あるエクセレント学部を目指す本学部で、皆様もぜひ私達と一緒にシステム科学技術を学びませんか。

 

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