機械知能システム学科



紙飛行機教室
製作場所 共通棟2階 中会議室(K219)
11月6日() 午後1時〜午後3時まで
定員 30人




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電子情報システム学科



展示、実演、講座の研究紹介などを行っています。

場所:学部棟 GI−201室
・地震の知られない一面
  電磁変動現象発生のメカニズムの解明
  (電磁工学講座)

・パワーを科学する
  局数切替誘導電動機
  (システム制御工学講座)

・究極の電子デバイス
  それが単一電子デバイス
  (電子材料・物性工学講座)

・光をコントロールする
  光機能デバイス
  (電子材料・物性工学講座)

・電波の不思議な働きを使って自動車を動かそう
  (通信システム学講座)

・犬型ロボットと遊ぼう
  (情報ネットワーク工学講座)               

◎は説明有り

・学科紹介

・講座紹介(全講座)


・ミクロの世界を見てみよう (場所:学部棟 GI−213電子顕微鏡室)
  電子顕微鏡室において、電子顕微鏡による
  半導体集積回路のミクロの世界を紹介する実演を行っています。



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建築環境システム学科



特別講演: トルコ/台湾地震とその被害について 詳細情報

講師:建築環境システム学科 小林 淳 教授 (建築構造学)
1999年11月7日(日)13:20−14:20(開場13:00)、本荘キャンパスAVホール (定員240名)入場無料
講演内容について
 今年海外で発生した2つの大地震の被害状況について、実際に講師の先生が行った調査をもとに、一般の方々にもわかりやすく解説していただきます。特に建築の知識は必要ありません。震災というのは当事者以外の人々の間では以外と早く風化してしまうものですが、地震はいつどこで発生してもおかしくありません。特に本荘由利地区は地震の空白域であり、むしろ危険性は日に日に高まっていると考えた方がよいのです。今回の講演を機会に、身の回りの防災について見直してみてはいかがでしょうか。建築関係の方々はもちろんのこと、建築以外の一般の方々、建築に興味を持って進学を考えている高校生のみなさんのご来場をお待ちしております。
同時開催:地震被害状況写真展 (台湾・トルコ・阪神淡路)

日時:11月6日()、7日(
場所:AVホール1階入口付近
調査・撮影:小川淳二 教授、小林淳 教授、西田哲也 講師、寺本尚史 助手、石山智 助手




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経営システム工学科



 11月7日()、特別実験棟2階


【21世紀を担う人材に養成される能力】

 「人間・社会・環境との調和を図る」ことを目標とし、実行する力が大事です。そのためには、先ず「問題の本質を様々な観点から見極める」ことが前提です。そして、必要なことをするために「組織をつくり、運営する」力を養わなくてはなりません。そうしたことのステップとして、今年は「見る」「測る」「分析する」「比べる」ということを具体的に示してみました。



見てみよう サーモグラフィーの実演

 接触することなく、人体(人体以外も)の温度分布が測定できるというサーモグラフィーの特性を用いて、参加者が各自の運動または(激辛の)食事の前後における2次元体温分布を観察することができる。



測ってみよう 身近な水の性質

 身の回りにある水の測定、実演を行います。水素イオン濃度(pH)、遊離塩素濃度、硝酸性窒素濃度、全有機炭素濃度など、比較的簡単に測れる指標を使って、水の違いを実感して戴きます。水の特徴のほか、環境中の何が危険なのか、などの話にも触れて、「システム思考」で解説します。



分析しよう プラズマ元素分析(ICP発光分光分析装置)

 ICPとは、「誘導結合型プラズマ」の略です。この装置は高温を発生できる誘導結合型プラズマの中に試料を送り込み、試料中の元素が高温で熱せられて発する光を分光し、波長から元素の種類を、強度から元素の量を測定する装置です。恒星からの光を天体望遠鏡に付けた分光器で分光して星を形成している物質の組成を調べるのと同じ原理です。恒星の高温の替わりにこの装置ではプラズマで作った高温を使っているのです。



比較しよう 意志決定法(経営システム工学科学生による自主研究から)

 3つ以上の図形の大きさを正確に比較することは難しい。一つひとつを比べて全体の比率を探ってみよう。OR(経営科学)の手法の一つである「AHP」を応用した方法を使って、その有効性を調べます。



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