7.時間限定チューリングマシンと
クラスP
内容
- スライド 1 7.時間限定チューリングマシンと クラスP
- スライド 2 7−1.入力サイズ
- スライド 3 名称:合成数の問題
インスタンス:整数n
問:nは合成数か?
- スライド 4 一方、グラフの問題では、頂点数や、辺数を入力サイズと
みなすことが多い。
- スライド 5 このインスタンスをチューリングマシンに入力する。
- スライド 6 練習
- スライド 7 7−2.時間限定チューリングマシン
- スライド 8 テープ数と計算時間
- スライド 9 証明
- スライド 10 ヘッド2を右端に移動
- スライド 11 とし、
- スライド 12 交差列
- スライド 13 問題の言語を認識する1テープTMをMとし、その受理動作を
観察する。
- スライド 14 ここで、これらの事実から、
- スライド 15 これは、
も認識してしまう。
矛盾である。
- スライド 16 したがって、テープ中央のセルにおける交差列は、
以上である。
- スライド 17 7−3.記号の増加による高速化技法
- スライド 18 証明
- スライド 19 アィディア
- スライド 20 (1)先ず、最初に与えられた0と1の入力列に対して、
それを第二テープに...
- スライド 21 (2) は のシミュレーションをおこなう。
- スライド 22 M’は明らかにMの動作をシミュレートできる。
Mが受理状態になるとき、そのとき...
- スライド 23 M’
- スライド 24 7−4.クラスP
- スライド 25 証明
- スライド 26 Mの各々のステップに対して、Sはテープの使われて
いる部分を2回すべて走査する...
- スライド 27 Mの一回のステップに対しては、2回Sを走査し、
高々k回のシフト操作を行うだけ...
- スライド 28 クラスPの定義
- スライド 29 決定性の計算における計算時間
- スライド 30 クラスPに属する言語(問題)例
- スライド 31 7−5.クラスPの意義
- スライド 32 関数の分類(シータ記法)
- スライド 33 関数の分類(オーダー記法)
- スライド 34 計算時間と関数
- スライド 35 関数の概形
- スライド 36 計算機科学の目的
Converted from Powerpoint Presentation to HTML by PPT2HTML AddIn.
PPT2HTML : by AGATASHI