11.動的計画法と擬多項式時間アルゴリズム
内容
- スライド 1 11.動的計画法と擬多項式時間アルゴリズム
- スライド 2 これまでは、主に、「問題がいかに難しいか」を理論的に証明する方法について学んで...
- スライド 3 11−1.部分和問題(SUBSET SUM Problem)
- スライド 4 インスタンス例
- スライド 5 入力サイズ
- スライド 6 部分和問題の指数時間アルゴリズム
- スライド 7 したがって、次のようなアルゴリズムが得られる。
- スライド 8 このアルゴリズムの計算量は、1-3を 回繰り返しており、
2.において...
- スライド 9 部分和問題の擬多項式時間アルゴリズム
- スライド 10 方針
- スライド 11 表の概形
(アルゴリズムの基礎にあたる。)
- スライド 12 要素 に注目した表の更新。
- スライド 13 要素 に注目した表の更新。
- スライド 14 要素 に注目した表の更新。
- スライド 15 要素 に注目した表の更新。
- スライド 16 以上より、インスタンス
- スライド 17 練習
- スライド 18 ここでは、DP法に基づく、部分問題を解くアルゴリズムの計算量を解析する。
- スライド 19 このこから、各セルを計算するのに必要な計算時間は、
次のようになる。
- スライド 20 もう一度入力サイズをおもいだすと、入力サイズは、
- スライド 21 擬多項式時間アルゴリズムの定義
- スライド 22 11−2.ナップザック問題(KNAPSACK Problem)
- スライド 23 KNAPSACKを解く擬多項式時間アルゴリズム
- スライド 24 インスタンス例
- スライド 25 方針
- スライド 26 表の概形
(アルゴリズムの基礎にあたる。)
- スライド 27 要素 に注目した更新
- スライド 28 要素 に注目した更新
- スライド 29 要素 に注目した更新
- スライド 30 要素 に注目した更新
- スライド 31 要素 に注目した更新
- スライド 32 要素の決定。
- スライド 33 練習
- スライド 34 KNAPSACKを解くアルゴリズムの計算量を解析する。
- スライド 35 RAMモデルでは、各セルの計算は明らかに定数時間で行える。
- スライド 36 11−3.Pの問題に対するDP法
- スライド 37 行列積の演算最適化
- スライド 38 演算順序による演算数の相違
- スライド 39 練習
- スライド 40 このように、行列の積の順序によっては、演算回数が
劇的に異なることがある。...
- スライド 41 このアルゴリズムの計算量を解析しよう。
- スライド 42 カタラン数は、
- スライド 43 問題の考察(部分問題の同定)
- スライド 44 漸化式
- スライド 45 表
- スライド 46 例えば、 を計算するには、
- スライド 47 インスタンス例
- スライド 48 1
- スライド 49 1
- スライド 50 1
- スライド 51 1
- スライド 52 このアルゴリズムの計算量を解析する。
- スライド 53 11−4.再帰アルゴリズムと動的計画法
- スライド 54 漸化式を基にすると、次のように、直接再帰アルゴリズムが
得られる。
- スライド 55 再帰アルゴリズムの計算量
- スライド 56 を帰納法によって示す。
- スライド 57 部分問題の重複性
- スライド 58 11−5.動的計画法の一般的性質
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