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学科の特徴
- あらゆる分野を統合する工学芸術
- 総合的かつ実践的な教育、研究
- 地域特性を反映した学科目の設置
- 研究者、デザイナー、エンジニアとして、世界的に活躍している教育陣
- 設計教育の重視
充実したCADシステムによる教育
卒業制作と卒業論文の選択制
系統的、実践的な設計科目
建築学の特徴
- モノづくりの対象は「人間生活の場(空間)」
工学系のみならず、人文系の学問も大切(レオナルド・ダ・ヴィンチ的な博識さ)
モノづくりの対象がミクロからマクロに及ぶ(衣服から地球環境まで)
- 分野間の強い連携と幅広い知識の総合化
人材の育成目標
- 建築設計分野で世界的に活躍できる人材[建築家・デザイナー]
- 建築エンジニアリングで広い分野に目を向けられる専門家として活躍できる人材[建築エンジニア]
- 広い視野を持った研究者
- 秋田、東北地域の建築文化の発展に貢献できる人材
どんな人が建築学に向くか?
- 小さいときから図工などが好きな人
- 知識欲の旺盛な人
理科系でも、人文系学問に相当興味のある人
- チームリーダー、コーディネーターになれる人
- 感性豊かな人、審美眼を備えた人
必ずしも美術、デザインの製作が得意である必要はない
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