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2016-09-07

ジョブシャドウイング実施報告(株式会社秋田今野商店)

 

 

 平成28年9月7日、株式会社秋田今野商店(大仙市刈和野248)において、生物資源科学部の学生を対象にジョブシャドウイングを実施しました。参加者は応用生物科学科の2年生2名、1年生1名の計3名です。 

 

 明治43年創業の株式会社秋田今野商店は、酒、味噌、醤油などの醸造に用いられる種麹を生産する、国内有数の専門メーカーです。また、本学と共同開発した種麹「吟味」が、県大発ブランドの日本酒「究(きわむ)」に使用されるなど、本学との関わりが深い企業です。今回は、今野宏社長の経営者講話、会社概要の説明、研究所訪問、工場見学等のプログラムで実施されました。同社の業務が、大学で学んでいることと密接に関わっていることもあり、参加した学生は熱心に見聞きし、質問をしていました。

 

◎ジョブシャドウイングの感想は?
・普段個人では関わりを持つことができない企業に訪問できて、社長をはじめとする多くの社員の話を聞いたり、働いている様子を見学できて良かった。
・今後どのような研究をしたいか、目標を見つけるきっかけにすることができた。
・事前に企業について調べ、質問を考えるというという良い体験ができた。一日だけだが、逆にその一日を有効に使おう、たくさん質問しようという意欲がでて有意義な時間だった。
・まだ専門的学習をしていないため分からないことが多くこれから知識を増やさなければと強く感じた。

 

◎この経験を今後の学生生活にどう活かしたいと思いますか?
・“種麹屋”ということで参加したが、その仕事が種麹だけにとどまらず、生物農薬を生産していることを学ぶことができた。醸造分野に興味を持っていたが、他の微生物分野も積極的に学びたいという意欲に繋がった。
・社長講話では、会社や研究の内容だけでなく在学中に何をしたらいいかという話を聴けた。これから菌を扱う機会が増え、同社の力を大いに使わせてもらうと思われるので、今回得た情報を役立てたい。
・機会があれば、またジョブシャドウイングに参加し、他の企業の風景を見たり話を聞いてみたい。まだやりたいことが絞れていないので、何をしたいか明確にして講義を受け、専門性を身につけ、応用力や想像力もつけたい。

 

 参加者は、国内の醸造業を支える企業が県内にあることを知り、感心していました。今後の学生生活、勉学に、そして将来を考える上で大変いい刺激を受けたようです。

 

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 【佐藤製造部長と参加者】

【工場で説明を受ける参加者】

 

 

 
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