本学教員がACMSA2011でYoung Scientist Awardを受賞

経営システム工学科・八木助教が 2011 Asian Conference of

Management Science & Applications(ACMSA2011)

Young Scientist Awardを受賞

 

 

12月21日から22日にかけて中国・海南省三亜で開催された国際会議「2011 Asian Conference of Management Science & Applications(ACMSA2011)」において、経営システム工学科・八木恭子助教の論文がYoung Scientist Awardを受賞しました。

 

八木助教はこの論文において、企業が資金調達のために発行する株式や普通社債、転換社債の優先劣後構造に着目し、この構造が企業の新規事業への参入などの投資戦略や最適資本構成にどのような影響を与えるかを分析しています。

 

 

○タイトル:Convertible Subordinated Debt and Optimal Investment Timing

      (普通社債と転換社債の優先劣後構造と最適投資)

 

○著者:Kyoko Yagi and Ryuta Takashima

 

 

表彰状を手にする八木助教(右)

 表彰状を手にする八木助教(右)