本学教員が情報誌「料理王国」に掲載されました

 木材高度加工研究所の 足立 幸司 准教授が、「情報誌『料理王国』2021年2月最新号、飲みたくなる日本酒」のコラムに掲載されました。
 
 コラム「なぜ今、木桶で酒を醸すのか 新政が追い求める日本酒の本質」の中で、新政酒造さんが2013年から木桶仕込みによる酒造りをスタート、その他の酒蔵でも木桶で醸す蔵が増えている現状を踏まえ、足立准教授は、木材加工のプロフェッショナルとして、杉の特性や木桶の魅力について詳しく解説しております。

 足立准教授は、高齢級秋田スギの活用の研究や酒粕の活用の研究を通じ、木桶文化の継承に挑戦する新政酒造さんと連携・協力をしております。
  
「情報誌『料理王国』2021年2月号 飲みたくなる日本酒。」(外部リンク)