秋田県立大学と秋田大学が連携事業を開催しました

秋田県立大学と秋田大学が連携事業を開催しました

 

「第2回連携事業 秋田大学・秋田県立大学in大仙市」と題して、秋田県立大学と秋田大学が連携事業を開催しました。

 

初日の1031日は『バイオ燃料は世界を救う?-秋田からの発信―』をテーマに、「技術フォーラム」が行われました。

 

また、2日目の111日には「市民講演会」が行われ、初めに秋田大学医学部の澤田賢一教授が『ヒトの赤血球にはなぜ核がないか?』と題して講演されました。続いて本学生物資源科学部の小林由喜也教授が『菜の花で秋田を元気に』と題して講演しました。

 

なお、秋田県立大学と秋田大学との連携事業は、昨年の秋田県由利本荘市での開催に続いて2回目となります。秋田県立大学と秋田大学は今年7月に連携協力協定を締結しており、今後も一層の協力を進めていくことが期待されます。

 

10月31日に行われた技術フォーラムの様子

11月1日に行われた市民講演会の様子

技術フォーラム(秋田大学提供)

市民講演会

 

 

関連記事:秋田大学との連携協力協定の締結について(2008年7月25日掲載)