大学院生が日本応用糖質科学会でポスター賞を受賞しました

大学院生が日本応用糖質科学会でポスター賞を受賞しました

 

 

 9月6日から8日にかけて日本大学生物資源科学部湘南キャンパス(神奈川県藤沢市)で開催された、日本応用糖質科学会平成29年度大会(第66回)において、本学大学院生物資源科学研究科の三浦聡子さん(生物資源科学専攻1年)が「ポスター賞」を受賞しました。
 
 「スターチシンターゼ (SS) IIaタンパク質欠損変異体の変異箇所の特定と胚乳澱粉の特性解析」
 三浦聡子・クロフツ尚子・齋藤雄飛・保坂優子・追留那緒子・渡辺紀之・熊丸敏博・藤田直子

 

【受賞者のコメント】
 この度は応用糖質科学会においてポスター賞を頂けたことを大変光栄に思っております。今回、初めての全国規模の学会への参加でこのような賞を頂いたことは、偏にご指導くださった先生方をはじめ、共著者の方々や研究室の皆様のご協力があったことに他ありません。本当にありがとうございました。
 この受賞に恥じることがないよう、今後も皆様からのご指導を頂きながら勉学や研究へ取り組み、励んでいきたいと思います。

 

 

 なお、詳細につきましては、日本応用糖質科学会ホームページもご参照ください。
 日本応用糖質科学会ホームページにリンク