2011年度 放線菌グループの卒業生

2011年度の放線菌グループ(7月現在)

研究補助のお姉さん方と一緒に


生物化学研恒例
セミナーハウス合宿
(2011年9月)

この年はBBQでなく、
室内で鍋物にチャレンジ

めでたくご卒業
(2012年3月)

 

〜 卒業研究 〜
 菅原 美穂
(Sugawara Miho)

「異種・異属放線菌群を宿主とした
アミノ糖抗生物質生産系の確立」

 高橋 直斗
(Takahashi Naoto)

「アミノグリコシド系抗生物質カスガマイシンおよび
ミノサミノマイシンの生合成遺伝子群の異種放線菌での発現によるカスガミン誘導体生産に関する研究」

・ゆっくり考えて仕事を着実にこなしていくタイプ。
・この一年間でかなり進化した人材です。
山に登ったままにならなくてよかったですね(セーフ!!)。

 土田 美帆
(Tsuchida Miho)

「セルロース系バイオマスを原料とした抗生物質生産をめざしたStreptomyces属放線菌M178株のセルロース分解酵素遺伝子群の解析」

・研究室内のいろんなことに気配りのきく元気なお姉さん
・卒論も課外活動もアルバイトも一生懸命でした。

 友常 久実子
(Tomotsune Kumiko)

「セルロース系バイオマスを発酵原料とした
カスガマイシン生産放線菌の育種と生産系の構築」

・研究内容に興味をひかれて、大学院に進学しちゃいました。やればできる子なので、>>>このあとの活躍に注目。

 自主研から含めて、1年からずっと研究室に来てましたね。