炭やき・松くい虫情報

No.226 / 2020.3.16

第186回(2020年第3回)の窯開け作業と第187回の前段作業は3月14日に終了しました


前回うまくいかなかった1号窯からの炭出しでしたが、結果はまたしてもほぼ燃え尽きて10袋しかとれませんでした。 3週間たったというのに中は100度近くあって、床の鉄板も膝から熱が伝わってくるような状態でした。天井に隙間があって酸素が完全に遮断できていないようです。 炭が起きるような状態ではなかったので、とりあえず、出した炭はブルーシートに広げて冷ましてから袋に詰めました。 その分今回は灰がたくさん出来たので、大川さん自作の篩(ふるい)で何度もふるって、くず炭と灰を丁寧に分けました。 そして、前回に引き続いて、みんなでせっせと薪割りをやりました(薪割り機が大活躍しています)。成田さん、斧を使っての薪割りご苦労さまでした。

コロナウイルス感染の影響か、朝の人出はイマイチで、1号窯への材運びはいつも料理番の女性陣も手伝ってくれました。 お昼には人数も普段どおりになり、暖かかったこともあって3月には珍しく屋根の外でご飯を食べる人がちらほらいました。 次は4月になっていますが、この暖かさだと、サクラの開花が秒読みとかニュースになっているかもしれません。引き続きご協力よろしくお願いいたします。


第187回(2020年第4回) 窯あけ作業は 4月4日(土) 午前9時30分頃から の予定です。 皆様のご協力よろしくお願いいたします。

─ 寂しい春 ─

 各地で行事の自粛が進んでいるなか、秋田県立大学でも卒業式・入学式を中止すると発表されました。 この春研究室から旅立っていくのは2人だけで、大半は大学院に残ってくれるので、2年後の修了式では晴れ姿を見せてくれることでしょう。 研究室を離れる2人は、S君は炭やきが大好きだったし、就職先でも竹炭用の窯があるとか。Kさんは引き続き市内にいます。 同級生も引き続き秋田に残っているので、いずれまた炭やきのときに立派に成長した姿を見せてくれたらと思います。 (星崎和彦)
 

お問い合せ先

「炭やきで夕日の松原まもり隊」事務局(生物環境科学科 森林科学研究室)

Tel:018-872-1618(坂田)、-1608(星崎)、-1619(蒔田)/Fax:018-872-1677

e-mailは forest.akita.pu@gmail.com まで


この活動は 一般財団法人セブン-イレブン記念財団 の助成を受けています。


過去の炭焼情報