炭やき・松くい虫情報

No.275 / 2024.2.6

第230回(2024年第1回)の窯開け作業と第231回の前段作業は1月20日に終了しました。

大寒のこの日、2024年最初の炭やきは、心地よい日差しの下での炭やきとなりました。

2,3日前から降った雨のおかげで、雪はすっかり解け、1号窯からの炭出しはスムーズに進みました。今回出来上がった炭は、軟らかくとても素晴らしい出来でした。温度管理と窯閉めのタイミングがバッチリだったのだと思います。窯閉めまで管理をして下さった方々、ありがとうございました。

材入れも順調に終え、予定通り昼食前にチェーンソー講習会を実施しました。今回は、横手市森林組合のSさんに指導して頂きました。基本的なメンテ・操作方法に加え、伐採の現場の経験を生かした、実践的な技術と知識で大変勉強になりました。ありがとうございました。もし機会があれば、次は伐採の指導をしていただければなと思っています。

現在、広場には大学事務局発注分の伐採木が大量に運び込まれています。2月の炭やきまでに300本弱が運ばれる予定です。可能な限り炭やきで処理したいと思いますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。

※丸太と一緒に枝葉も大量に運ばれています。この枝葉を使った焚火でおいしい焼きいもが焼けそうです。次回の炭やきの時にでもいかがでしょうか。

第231回(2024年第2回) 窯あけ作業は 2月18日( 午前9時30分頃から の予定です。皆様のご協力よろしくお願いいたします。

− 2023年松枯れ探索の結果(速報) −

2023年度の枯死木集計の速報です。本年度は8月に極端に雨が少なく、全日夏日と厳しい条件が続いたためか、昨年度よりさらに多くの夏枯れが発生しました。これまでに1081の枯れ木を標識しました。本年は県事業による伐採や人員不足のため、探索しなかった班があったので、それを考慮し昨年・今年とも調査を行うことができた範囲で比較すると、今年は1年間で1081本が枯れ(昨年は全961本中、この範囲で490本:昨年比2.2倍)、うち要伐採木は674本(昨年は全605本中293本:2.3倍)に上りました。現在までに、今年枯れた全674本のうち496本が伐採済み、そのうち434本を炭やき予定です(1/20までに約200本は処理済)。炭やきできない64本は、昨年同様チップ化する予定です。

本年は大量の枯死木が発生したため、探索に関わってくださっている方々は、大変なご苦労をされたことと思います。本当にご協力ありがとうございました。(事務局)

 

─ 今後の炭出し日の予定 ─
第232回 3月9日(土)
第233回 3月30日(土)
第234回 4月21日(


「令和5年度 循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰」を受賞しました!

お問い合せ先

「炭やきで夕日の松原まもり隊」事務局(生物環境科学科 森林科学研究室)

Tel:018-872-1618(坂田)、-1619(木村)、-1608(星崎)

Fax:018-872-1677

e-mailは forest.akita.pu@gmail.com まで


この活動は

  • 林野庁 森林・山村多面的機能発揮対策交付金
  • 秋田県水と緑の森づくり税事業補助金
  • 秋田県緑化推進委員会 市民グループ森林づくり活動支援事業

の助成を受けています。


過去の炭焼情報
 こちらをクリックしてください。