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2014.4.18.Fri/16:30-18:00

秋田県立大学森林科学講座卒業研究報告会

平成26年度修士メンバー

今回は、今春秋田県立大学大学院に進学される前橋尚弥さん、早坂友輔さん、佐藤都子さん、山田兼寛さんに、卒業論文で研究されていたテーマについてお話していただきます。

木ツキノワグマの爪痕を用いた齢判別のためのトラップ開発

秋田県立大学森林科学研究室 修士1年/前橋 尚弥

近年、秋田県におけるツキノワグマの目撃や捕獲数が多くなっており、生息域の拡大や個体数の増加が懸念される。そこで、生息域と個体数の推定を効率的に行うためのトラップの開発を試みたので、お話ししたい。

木海浜植物と訪花昆虫の送粉ネットワークの季節変動

秋田県立大学森林科学研究室 修士1年/早坂 友輔

花粉の運搬を昆虫に依存している植物と、花に訪れる昆虫は、“多対多”の関係で結ばれ、送粉ネットワークを形成する。 そこで、海浜のような単純な生態系で、植物の開花シーズンを通した送粉ネットワークを明らかにした。また、外来種が送粉ネットワークの構造に影響を及ぼしているか検討した。

木EST-SSRマーカーを用いたアスナロ属天然林の遺伝的多様性解析

秋田県立大学 木材高度加工研究所 修士1年/佐藤 都子

卒業研究において、ヒノキ科アスナロ属(アスナロ及びヒバの2種から成る針葉樹)の遺伝構造解析の為の遺伝マーカー開発を行った。本セミナーでは、開発したマーカーを実際に用いた遺伝構造解析の結果を報告する。

木アモルファス炭素コロイド溶液の木材の表面保護特性

秋田県立大学 木材高度加工研究所 修士1年/山田 兼寛

アモルファス炭素を活用した新技術開発に向けた最初の取り組みとして、墨液の木材の表面保護特性を耐摩耗性と固着性の面から検討した。その結果、墨液は耐水性のある抗膨潤能が確認され寸法安定効果を有することが示された。

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セミナー会場は学部棟の1階です


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