2018.6.18 MON/13:30-15:00

木 『 樹高50mの秋田スギに登ってわかったこと
          -樹高成長を支える水分生理学的戦略- 』

京都大学農学研究科 学振特別研究員PD/東 若菜

スギは日本の代表的な高木種である。全国的に有名かつ貴重な資源である天然秋田スギは、 樹齢300年という年月をかけて樹高50mにまで成長してきているが、高木が生命活動を維持するためには様々な 克服すべき制限があるのも事実である。このような秋田スギにロープを用いて登り、生きたままの天然秋田スギの 枝葉について調べたことでわかってきた、のっぽな彼らの生きざまの一部をご紹介したいと思います。

 

木 『 大きな樹木の細胞観察からわかったこと
  -樹木の中の“通水管”からみた水分生理学的戦略- 』

神戸大学農学研究科 博士前期過程2年/野口 結子

樹木では、樹高成長にともない地上から遠く高くなる枝葉へ、水を確実に届けるしくみが必要である。 樹高の高い樹木の中では、水を運ぶ長い“通水管”(道管や仮道管)がどのようなしくみをしているのか、 これまで日本では調べられていない。そこで、樹齢100年以上、樹高25mの大きなクスノキに直接ロープで登り、 大きな樹木の通水管を顕微鏡で実際に観察した結果をご紹介します。さらに、今回の秋田スギの調査についても、 お話させて頂きたいと思います。

※今回の会場は【学部棟U 学生実験室2 E103教室】
  (いつもの部屋の向かい側です。)
  開始時間は13時30分です。
  通常と場所・時間が異なりますので、ご注意下さい。

連絡先

秋田県立大学
生物資源科学部 生物環境科学科
森林科学研究室
〒010-0195
秋田市下新城中野字街道端西241-438
お問い合わせは
坂田 Tel:018-872-1618
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Fax:018-872-1677
セミナー会場は学部棟の1階です


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