2016.12.20.Tue/17:00-18:30

木多雪地における大規模シカ柵による植物多様性の保全研究〜芦生〜

日本大学 文理学部生命科学科/井上 みずき

秋田にはいないといわれていたニホンジカが、ここ数年、毎年市内で目撃されるようになってきた。シカ類の密度増加は森林生態系の劣化につながることが世界的にも全国的にも報告されてきている。芦生は京都府北東部に位置し、冬は積雪が2mを超える多雪地帯である。1990年代後半から芦生ではシカ過採食による植生の衰退が生じた。そこで、2006年に1つの集水域(13ha)の周囲に防鹿柵を設置し、その後、植生と植物の多様性の回復状況をモニタリングしている。
本セミナーでは、私もメンバーの一人である芦生生物相保全プロジェクトの10年間の成果を報告する。

※今回の開演時間は17時00分です。通常と異なりますのでご注意ください。

連絡先

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生物資源科学部 生物環境科学科
森林科学研究室
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セミナー会場は学部棟の1階です


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