2017.1.31.Tue/16:30-18:00

木広葉樹環孔材における孔圏道管の形成機構

秋田県立大学 木材高度加工研究所 特任助教/工藤 佳世

広葉樹の成長に必要不可欠な水は、道管という組織を通って根から幹、葉へと運ばれる。広葉樹の樹幹において、道管の大きさや数、並び方は樹種によって異なっており、樹木の水分通道特性に大きな影響を与える。広葉樹環孔材の樹幹では、毎年、樹幹の肥大成長開始時期に非常に大きな径を持つ孔圏道管が形成され、その年の水分通道機能を担う。孔圏道管はいつ樹幹のどこから形成されるのだろうか? 樹幹における道管形成と春先の芽や葉の成長はどちらが先に始まるのだろうか? 本セミナーでは、落葉広葉樹環孔材における孔圏道管の形成機構について、これまでの研究成果を紹介する。

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