2017.6.29.Tue/16:30-18:00

木寒冷地域におけるマツタケの生態
 〜アカマツとの共生関係に着目して

岩手県林業技術センター/成松 眞樹

マツタケは経済的に重要なきのこであり、栽培化が望まれているが、シイタケやナメコのような 人工栽培技術は確立されていない。その理由の一つは、マツタケがアカマツなどの 樹木と共生することと考えられている。また、岩手県には広大なアカマツ林が広がる。
 そこで私たちは、アカマツとの共生関係に基づいた、森林内でのマツタケの栽培 (林地栽培)を目指して研究を続けている。これまでに、マツタケの林地栽培技術の 確立を最終的な目標として、栽培に関する基礎的な知見を得ることを目的に、岩手県内陸部の アカマツ林で調査を行い、自然における新たなコロニーの形成過程や、発生量と気象条件の関係といった、 マツタケの生態を解析してきた。本セミナーでは、これまでの調査で得られた知見を、栽培化の試みと併せて紹介する。

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生物資源科学部 生物環境科学科
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セミナー会場は学部棟の1階です


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