長期履修学生制度

本学では、学生が職業を有しているなど個人の事情に応じて、修業年限（博士前期課程２年、博士後期課程３年）を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得できる制度を導入しています。この場合の授業料は、修業年限分の授業料に相当する額を、認められた履修期間に応じて分割納付します。制度の詳細についてはお問い合わせください。

科目等履修生・聴講生制度

本学では、社会人の皆さんに広く学習の機会を提供するため、「特定の授業科目の単位修得を目的とする科目等履修生」と「単位の修得を目的としないが特定の授業科目を聴講する聴講生」の制度を設けています。前期（４月入学）と後期（１０月入学）の年２回、科目等履修生、聴講生ともに若干名募集しています。開講科目は募集要項とともに提示され、その中から履修科目や聴講科目を選択します。授業概要や時間割等も含め、詳細についてはお問い合わせください。

授業料等